第3章 · 機動力

開放度・中割り

開放度とは、この手で返した石の周りに残る空きマスの数です。同じ空きマスが複数の石に接していても1回だけ数えます。新しく置いた石の周りはこの計算に含めません。

開放度が低いほど、相手に新しい足がかりを与えません。返した石の隣の空きマスは、次に相手が打つ場所になりやすいからです。すぐに打てる合法手の数とは別の基準です。

黒F4はC4・D4・E4・E5・F5の5個を返します。それらの石の隣の空きマスB3・D3・F3・G4・B5・G5・G6を1回ずつ数えると7マス、開放度7です。▶で打つと、数えた空きマスが青い四角で表示されます。

中割り

返した石がすべて、周りの8マスが石で埋まった内側の石なら、開放度は0です。このような手を中割りと呼びます。中央の石の固まりを割って内側の石だけを返す形なので、相手に新しい足がかりを一つも与えない、最も代表的な静かな手です。

同じ局面で黒D3はD4・D5を返します。2つとも周りが石で埋まっているので開放度0、中割りです。エンジン予測はD3が+2でこの局面の最善手、F4は-17です。最初の盤と比べてみましょう。

練習問題

黒番です。返した石の周りの空きマスを数えたとき、開放度が最も低い手を探しましょう。同じ値の手が複数あれば、すべて正解です。

練習問題

黒番です。返した石の周りの空きマスを数えたとき、開放度が最も低い手を探しましょう。同じ値の手が複数あれば、すべて正解です。

練習問題

黒番です。返した石の周りの空きマスを数えたとき、開放度が最も低い手を探しましょう。同じ値の手が複数あれば、すべて正解です。

練習問題

白番です。返した石の周りの空きマスを数えたとき、開放度が最も低い手を探しましょう。同じ値の手が複数あれば、すべて正解です。

練習問題

白番です。返した石の周りの空きマスを数えたとき、開放度が最も低い手を探しましょう。同じ値の手が複数あれば、すべて正解です。

Copyright © Othelloclub All rights reserved.